オランダ・バッハ協会、佐藤俊介によるバッハ、ヴァイオリン協奏曲、第2番、BWV1042。オランダ在住の佐藤はオランダ・バッハ協会管弦楽団と共に帰国してコンサートも行っている。
第1楽章の溌溂たる、生気溢れる演奏は聴き始めるとすぐ引き込まれてしまう。寺神戸亮の演奏も聴き、比較したくなってしまう。第2楽章では歌心溢れる演奏。心からの歌が伝わってくる。第3楽章は喜びに溢れている。溌溂とした、生気に満ち、バッハの音楽を味わわせてくれる。
これはクラヴィーア協奏曲にもなっているので、様々な演奏家が取り上げている。グレン・グールド、最近では新世代の音楽家として注目を集める鈴木優人の演奏と比べてみたい。
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武田美嗣 (月曜日, 11 4月 2022 13:32)
楽しませて貰いました。
有り難う御座いましたm(__)m
演奏家の人達もイキイキとしてる
admin (木曜日, 21 4月 2022 05:46)
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admin (木曜日, 21 4月 2022 05:47)
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